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Submitted by:	Yoshiaki Uchikawa <yoshiaki@kt.rim.or.jp>
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Masafumi Max NAKANE 1996-12-28 18:42:52 +00:00
parent 619b759747
commit d435df1cb0
Notes: svn2git 2020-12-20 02:59:44 +00:00
svn path=/head/; revision=20982

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@ -1,6 +1,6 @@
<!-- $Id: hw.sgml,v 1.2 1996/12/05 13:43:30 max Exp $ -->
<!-- $Id: hw.sgml,v 1.3 1996/12/10 07:17:04 max Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.53 -->
<!-- Original revision: 1.57 -->
<!--
<!DOCTYPE chapt PUBLIC "-//FreeBSD//DTD linuxdoc//EN"> -->
@ -166,8 +166,8 @@ name="FreeBSD POWERED hardwares">
<sect2><heading>CD-R (CD Recordable: WORM) ドライブ</heading>
<p>この原稿を書いている時点で, FreeBSDは 3種類の CDRドライブ
(私は これらすべては結局は Phillips社のドライブであるのではない
かと考えているのですが) をサポートしています : Phillips CDD 522
(私は これらすべては結局は Philips社のドライブであるのではない
かと考えているのですが) をサポートしています : Philips CDD 522
(Plasmon のドライブと同様の動作をします), PLASMON RF4100, HP 4020i
です. 私は HP 4020i を CDROMを焼くのに使っています(2.2-current で
使っています - 2.1.5以前のリリースの SCSIコードでは動きません).
@ -319,28 +319,40 @@ name="FreeBSD POWERED hardwares">
もちろん Intelの公式の回答は Triton チップセットへの
移行で, 「こちらでは修整した」ということです.
<tag>Triton:</tag> 知られているキャッシュコヒーレンシ
<tag>Triton <em>(430FX)</em>:</tag> 知られている
キャッシュコヒーレンシ
やバスマスタの問題はありませんがパリティチェック機能が
ありません. パリティを使いたいような場合は, 可能であ
れば Triton-IIベースのマザーボードを選びましょう.
<tag>Triton-II:</tag> このチップセットを使っているマザー
ボードについてのすべての報告によれば今のところ好評です.
知られている問題はありません.
<tag>Triton-II <em>(430HX)</em>:</tag> このチップセット
を使っているマザーボードに関するすべての報告によれば今の
ところ好評です. しかし ECCメモリを利用するのであれば
82439HX Triton-II チップセットの A2以降のリビジョンを手
にいれるように注意して下さい. 82371SBのリビジョンと混乱
しないでください - リビジョンがA2であれば 82439HXチップ
に "SU102"とマークされています. リビジョンがA1であれば S
で始まる番号はマークされていない, あるいは "SU087"とマー
クされています.
訳注: <ref id="hw:configs" name="組合せの見本">で言及さ
れているように 430HXの初期の製品には ECCが動作しないとい
う問題があります.
<tag>430VX <em>(誤って Triton-IIIと呼ばれることもあります)
</em>:</tag>
430VX は 430HXとは異るローコストの設計で, ビデオカード
が自身のボード上のメモリの替りにメインメモリを使うこと
ができるように設計されています. またメモリ空間は 128MB
に制限されますが SDRAMのサポートが加えられています.
しかし, 64MB以上のメモリについてはキャッシュされません.
<tag>Orion:</tag> このチップセットの初期のバージョンでは
<tag>Orion <em>(450KX)</em>:</tag> このチップセットの初期
のバージョンでは
PCI write-posting にバグがあり, 大量の PCIバストラフィッ
クのあるアプリケーションでは性能の著しい低下があるとい
う障害がありました. B0以降のリビジョンのチップセットで
はこの問題は解決されています.
<tag><htmlurl
url="http://www-cs.intel.com/oem_developer/motherbd/vs_index.htm"
name="VS440FX">:</tag>これは <htmlurl
url="http://www.intel.com/design/motherbd/vs/index.htm"
name="VS440FX"><em> (Natoma)</em>:</tag>これは<htmlurl
url="http://www.intel.com/procs/ppro/intro/index.htm"
name="Pentium Pro"> に対応したチップセットで, 初期の
Orionチップセットにあったような問題は見られず, 問題なく動
@ -394,10 +406,11 @@ name="FreeBSD POWERED hardwares">
不可能でしょう.
<sect1><heading>メモリ</heading>
<p>FreeBSDをインストールするのに最低限必要なメモリ量は 5 MBです.
<p>FreeBSDをインストールするのに最低限必要なメモリ量は 8 MBです.
いったんシステムが起動して<ref id="kernelconfig:building"
name="カスタムカーネルを作る">ことができるならば, もっと少ないメモリ
で動かすこともできます.
で動かすこともできます. FreeBSD 2.1, 2.1.5, 2.1.6 では必要なメモリ
の最小値は 5MBです.
boot4.flp を使えば 4 MB しかメモリがなくてもインストールできます.
<sect1><heading>* BIOS</heading>